日本中を熱狂させた世界最高峰のフラメンコ・バレエ、  3年ぶり待望の来日! 

絶賛発売中!

 

 

スペイン国立バレエ団 Aプログラムのキャスト表

スペイン国立バレエ団Aプログラムのキャスト表をアップいたしました。


リンクからPDFでご覧いただけます。

※パソコンの場合は右、スマートフォンの場合は下にリンクがあります。

 

ダウンロード
スペイン国立バレエ団Aプログラムのキャスト表
10月22日(月)までのプラグラムAのキャスト表をご用意致しました。ご覧ください。
Aprogram_cast.pdf
PDFファイル 79.7 KB

 

 

2018年10月19日 Aプログラムレビュー 

 瞬きするのがもったいない!興奮に満ちた初日の夜

待ちに待ったスペイン国立バレエ団の日本公演が開幕しました。東京文化会館の5階まである席がどんどん埋まっていきます。客層は男女も年齢もさまざまで、バレエファンというよりもスペイン国立バレエ団ファンが増えているのでしょうか。横のほうから、「Bプロは何日に来るの?」と話している人の声が聞こえてきました。

 

4ジャンルを踊るスペイン国立バレエ団は、「世界一やることが多いバレエ団」。ほかではなかなか見られない踊りもあります。その伝統を受け継ぎ、きっちり踊り分け、さらに深化させていくところにうなります。Aプロの一つの見どころは古典舞踊エスクエラ・ボレーラの「エリターニャ」。古典的な衣装で、カスタネットをならしながら高難度の跳躍と回転が繰り広げられます。惚れ惚れします。

 

現芸術監督・アントニオ・ナハーロ振付の「アレント」は、その伝統にコンテンポラリーダンスが加わります。それはもう5ジャンルを踊るようなものです。その密度! スピード感! 大人数で鳴らすサパテアード(タップ)やカスタネットの音圧! 鍛えられたダンサーたちは細身ながらもしっかり筋肉があって、エネルギッシュなエロテシィズムを内包しています。

 

照明や音楽、舞台装置もスペイン舞踊の世界を大きく広げて、現代の目の肥えた観客に新たなアートを提示し続けるナハーロ。瞬きをするのがもったいない。一気に駆け抜けて、終演後は興奮と開放感に満たされました。

 

パセオフラメンコライター 若林作絵

 


スペイン国立バレエ団の演目「セビリア組曲」
「セビリア組曲」より

まさに最高の時を迎えているスペイン国立バレエ団。
今回も、出会うのが怖いぐらいの感動が、やって来る。    

 

スペイン舞踊をして「情熱的」と表現するのは甚だ陳腐かも知れないが、それ以上見事に表現した言葉は、やっぱり見つからない。

 

重いドレスの裾を翻し、滴る汗の隙間から覗くあの熱い目が語るものは、やっぱり、情熱以外の何でもない。その熱に捕らわれたが最後、穏やかだった日常は、終わりを告げる。心は、抑えきれないざわめきに支配されてしまう。

 

スペイン国立バレエ団の来日が決まると、魂が疼き出す。心待ちにしていたあの人にやっと会える、そんな動揺にも似た熱い期待に胸を膨らませる。

 

今回も、絶対に感動が待っている。出会うのが怖いぐらいの感動が、やって来る。

 

伝統を守りながらも、現代の洗練をさらりと着こなす作品たち。スペイン以外の何物でもない動きと音楽と感性が、鬼才アントニオ・ナハーロの手によって、華々しく繰り広げられる。

 

スペイン舞踊と一口に言っても、フラメンコをはじめエスクエラ・ボレーラ、クラシコ・エスパニョール(ダンサ・エスティリサド)、民族舞踊と四つのジャンルがあり、さらに現代ではコンテンポラリーを取り入れる場合もあり、中々に複雑だ。しかしナハーロ監督はそれぞれの色を失うことなく全てを網羅し、一つの舞台に見事にまとめあげ、観客を満足させてくれる。

 

今年で40周年を迎えるスペイン国立バレエ団は、今まさに最高の時を迎えている。監督、振付家、踊り手、技術スタッフ、全てがベストな今を、見逃す手はない。

 

文/ 東 敬子 (Keiko Higashi) フラメンコ・ジャーナリスト

 

主催:TBS  MIYAZAWA & Co.

後援:スペイン大使館  インスティトゥト・セルバンテス東京 日本フラメンコ協会

BS-TBS TBSラジオ


スペイン国立バレエ団の2018年公演のお問合せは、チケットスペースまで!

※チケットスペースで、絶賛発売中です。スマートフォンでの予約は、上記電話番号をクリックしてください

スマートフォンの場合は、上記の「お問合せ」をタップすることで、お問合せ及びチケット予約が可能です。

月曜〜土曜:10:00〜12:00 / 13:00〜18::00(日曜日、祝日休み)

※チケット発売日及び公演開催の日曜・祝日は営業しております。